かぶと|割きたて焼きたてのウナギを全て味える名店!|池袋|ウナギ

本日は池袋の「かぶと」さんを訪問してきました。
これで6度目の訪問となります(^O^☆♪

6月の予約は土曜丑の日がある夏の予約なのか、
かなり混雑して予約が過去一難しかったです(>_<)
でもなんとかカウンター3席を確保しました!!

簡単にお店の紹介をさせていただきます_φ(・_・

先代の店主は岩井和雄さん。
新宿の思い出横丁にあるうなぎ料理「カブト」で修行され、
1948年に暖簾分けして池袋に「かぶと」を開業しました。
岩井さんはすごく職人肌な方でウナギにすごくこだわりがあり、
天然・養殖ともに最高のものを仕入れ、
鰹節、砂糖、塩、割りばしに至るまで厳選された最高級品を使用。
裂きたて・焼きたてのウナギを提供するスタイルで、
「他のお店のうなぎが食べられなくなる」とまでお客をうならせるその味と、
頑固さや毒舌トークであっという間に人気店となりました。
有名なトークは以下だったそうです。

・ウナギは蒸さず、捌きたてを焼いて提供するよ。
・今まで食べてきたうなぎと、うちの養殖モノの違いがわからないうちは、
 天然モノは出さないよ。
・うちの山椒は特製だけど、まずは山椒なしで食べてくれ。
 それでも山椒がほしかったら、お代はいらないから帰ってくれ。

2016年4月からは藤森公将夫妻が2代目を継ぎました。
岩井さんとは違うアットホームな雰囲気が評判となっております。
食べログのうなぎ部門でずっと1位の座を守っています。

国産のウナギは養殖物がほとんどになりましたね…
天然物は全体の1%未満です。
しかも、今や日本の消費量の8割方は輸入ウナギになっております。
有名な輸入国は中国ですが、昔はヨーロッパウナギというアンギラ・アンギラという品種で、
寸詰まりで胴が太く、脂が多くて皮と身が厚くて弾力があるのが特徴です。
最近はアメリカウナギのロストアータ種や、インドネシアウナギのピカーラ種が主流だそうです。
スーパーやチェーン店で食べるウナギはほぼこのウナギなのです。
安い輸入物が流通された影響で、三千件ほどあった養鰻業者は四百件以下にまで減りました…
しかしブランドの「坂東太朗」、近畿大学による完全養殖、エサに大豆イソフラボンなどなど、
これから国産のウナギも活性化してくれると信じております!!

日本はニホンウナギというアンギラ・ジャポニカという品種です。
すらっとしたスマートな体つきで背側が緑または黒い色となっており、
腹側は白く黄色も混ざった色で、小さな目で上あごよりも下あごが出ているのが特徴です。
特に腹が黄色のウナギは「胸黄(ムナギ)」と言われ、ウナギの語源になったという説もあります。
ニホンウナギは旨味が濃くて、皮が薄く身が引き締まっているのが特徴です。
川で獲れるイメージがありますが、実は東京湾でも天然ウナギが獲れるのです。
ウナギは日本からマリアナ諸島あたりまでを旅するようで、
一生を海だけで過ごすウナギもいるそうです。
ちなみにすごく長生きで平均寿命が20歳〜30歳で、
海外の水族館で85年生きたうなぎや、
庭の井戸で155年飼われていたと証言もあるのです( ゚д゚)

副都心線の池袋駅で降車してお店に向かいます。
少し早めの時間にお店に到着して皆さんと待ち合わせしました。
今回はお世話になっている鮨由う紬の田原大将と、
呑兵衛がお世話になっているYouTuberのイッコーさんをお招きしました!!

かぶとの外観

お店に入ると藤森さんが元気に出迎えてくれました。
今日ものっけから気合いが入っております!!
呑兵衛以外の初訪問の方について丁寧に説明してくれてました。
相変わらず接客もすごく丁寧です(//∇//)

カウンターに座って藤森さんに挨拶させていただきました。
最初にコースについての説明があり、
白焼きと蒲焼の量について1匹か半分かを聞かれました。
もちろん白焼きも蒲焼も1匹でおねしゃす( ̄^ ̄)ゞ

かぶとの店内

今回も天然物がありました!!
本日は天草だそうで、
もちろん養殖との食べ比べをお願いしました!!

お酒は本日も金宮のソーダ割りをいただきましたd( ̄  ̄)
濃いめで注文するのでま〜た酔っ払っておりました…

かぶとのキンミヤ

さあさあ!!おまかせコースのスタートです!!
本日もウナギを満喫します!!

かぶとのキュウリ

キュウリ

 梅おかか和えですね。酸味が心地いいですね。
 キリッと冷えてうまいっす。暑い日にピッタリです。

かぶとの豆腐

豆腐(大桃豆腐)

 対馬の藻塩でいただきます。
 そのまま食べると味が濃ゆいて豆の風味が素晴らしいです!!
 やはりこの豆腐は美味しいです!!
 塩を加えた方がより甘味を感じられます!!

かぶとのえり焼き(タレ)

えり焼き(タレ)

 頭の部分です。こちらは関東風に蒸しております。
 外はカリカリに焼き上げられており、
 中はトロトロで脂がうまいですね!!
 骨はありますが普通に噛み切れます。
 タレが思ったよりアッサリでしつこくありませんでした。

かぶとのえり焼き(塩)

えり焼き(塩)

 こちらは関西風に蒸さずに焼き上げております。
 塩味なのでよりウナギの味がハッキリしますね。
 養殖物ですが香りがいいですね。
 タレよりこっちの方が好みですd( ̄  ̄)

かぶとのヒレ焼き

ヒレ焼き

 サクサクした歯応えで中は柔らかく旨味が凝縮されております!!
 すごくジューシーでうんまい!!
 2本いただけたのでじっくり味わいました。

かぶとの肝焼き

肝焼き

 外はカリカリでアッサリした肝のうまみがいいですね。
 ほんのり苦味もあり、これで毎晩晩酌したいです!!
 裂き立てなので臭みが全くありません( ゚д゚)

かぶとの一口蒲焼

一口蒲焼

 うひょ〜!!旨味が濃い濃い!!
 養殖物でもこんなに旨味があるとは驚きです!!

かぶとの串焼き

串巻き

 尻尾の手前の部分だそうです。
 熱々で味が濃ゆくてウナギの香りがステキです。

かぶとの尻尾

尻尾

 尻尾だけ串にするとは珍しいですね!!
 でもこれがムッチリして味が濃いです!!
 よく動かす部分なのでアッサリしていますが旨味が凝縮されております!!

かぶとのえり焼き

えり焼き

 天然の頭のえり焼きです。
 香りがすんごくて味はアッサリです!!
 天然はやはりクセがなく美味しい( ◠‿◠ )

かぶとの心臓

心臓

 まだ動いてます!!
 ひょいと口に入れて一気にお酒で流し込みます。
 明日から元気になりそうです!!

かぶとのレバー

レバー

 純粋な肝だけです。
 臭みもなく旨みがすんごい!!
 これはお酒が進みますね(^^b

かぶとのお新香

お新香

 無農薬や減農薬の野菜の糠漬けです。
 旨味も濃くて 香りもステキです!!
 これはまた金宮が進みますな!!

かぶとの白焼き

白焼き

 最初は香川と静岡の養殖です。
 アンデスの塩と藻塩でいただきます。
 ネットリ甘くて脂がうんまい!!
 香りも良くてスッキリと食べれます。

かぶとの白焼き

 次は天然の天草の食べ比べです!!
 筋肉しっかりですが アッサリしてうまい!!
 別の個体でも違いますね( ゚д゚)

かぶとのウナギの蒲焼

鰻の蒲焼

 もう焼いてる香りだけでお腹空いてきます!!
 これがうんめえ!!トロトロで最高です!!
 山椒もいい香りでさらに美味しくなります!!

 本日は養殖の静岡と天然の天草の食べ比べができました!!
 どれも甲乙つけ難いですが、
 呑兵衛的には天然の天草が最高でした(//∇//)
 天然って本当に個体差がありますね…

かぶとのご飯

ご飯

 もちろん特大盛りでいただきました!!
 硬めに炊かれていて噛むほどに甘いです!!
 タレが染み込むと最高に美味しかったです(^^b

かぶとの肝吸い

肝吸い

 直前に鰹節を削って昆布と一緒に出汁を取ってくれました!!
 これが熱々でアッサリした旨味が最高です!!
 肝はコリコリして淡い旨味がステキです( ◠‿◠ )

今回も衝撃的な美味しさでした!!
本当に他のお店でウナギを食べれなくなりそうです!!

色々な部位の串焼きに始まり、
最後は白焼きに蒲焼と最高に美味しかったです(//∇//)

天然物と養殖の食べ比べもできて最高でした!!
次は冬に訪問したいです(^◇^)

合間に食べた豆腐がまた美味しいです!!
これが豆腐ですね!!子供の頃に食べた豆腐の記憶が蘇ります!!
糠漬けもいい浸かり具合で本当にお酒が進みます!!

糠漬けもしっかり抜かりなく美味しくて、
これだけでお酒がガンガン進みます(^^v

今日で七日目のスタッフさんも頑張っておられました!!
何気にイケメンなのでミスしても笑顔で許してしまいます(^_−)−☆

お店の情報は以下となります。

店名:かぶと
住所:東京都豊島区池袋2-53-2 池袋ESビル 1F
最寄駅:池袋駅
営業時間:月・火・水・金・土
     15:00~
     18:00~
定休日:日・木・祝日
予算:¥20,000~¥29,999
お問い合わせ:03-3983-8608
予約先:https://omakase.in/ja/r/xs398896

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