ヴィンチスグラッシ|マルケ州の郷土料理はどれも絶品!|静岡|イタリアン

本日は静岡の「ヴィンチスグラッシ(vincisgrassi)」さんを訪問してきました。
実業家でYouTuberのイッコーさんから食事会のお誘いをいただいた時は、
距離も遠いので見送ろうかと思いましたが、
イタリアはマルケ州の郷土料理が絶品と勧められました。
そもそもマルケ州も知らないのでどんなお料理か興味が湧き参加することにしました。
世界にはまだまだ知らないお料理がたくさんありますねd(^_^o)

簡単にお店の紹介をさせていただきます_φ(・_・

増田倫己シェフの経歴

 「料理人としての始まり」

 静岡市内のフランス料理店やイタリア料理店で料理人としての基礎を学ぶ(2005年-2012年頃)

 「東京での経験」

 恵比寿のピッツェリアと南イタリア料理「VACANZA」で、
 イタリア現地に近いイタリア料理を学ぶ(2012年-2015年頃)
 イタリア現地で修行の重要性を認識し、イタリアへ渡航

 「イタリアでの修行」

 約3年間イタリアに滞在し星付きの店やスローフードガイドを参考に郷土料理店を巡る
 マルケ州海辺のレストラン「ガッリアーノ」やマルケ州の郷土料理店「ポンテローザ」で働く
 特にポンテローザではアグリツーリズモ(農家と宿泊施設、レストランが一体化した施設) を通して
 食材の生産から調理、自然との調和のプロセスを知る。
 マルケ州で生活する中で自家栽培野菜やイタリア郷土料理への想いがより一層強くなり、
 スローフードというものを意識するようになる。(2016年-2018年頃)
 そして2022年8月「マルケ州、イタリア郷土料理店VINCISGRASSI」をオープン

シェフからごあいさつ

 当店は、静岡でイタリア・マルケ州の郷土料理とイタリア各地の料理をお楽しみいただけるレストランです。
 私は祖母の家庭料理がきっかけで料理への情熱に目覚めイタリアで修行を積みました。
 イタリアではレストランで食事するということが生活の中の大切な一部であることを実感し、
 この文化を私たちの料理やサービスを通してお伝えするためにヴィンチスグラッシをオープンいたしました。
 マルケ州の伝統と情熱が詰まった一皿一皿を通じて、
 イタリアの豊かな文化を感じていただければ幸いです。
 静岡でイタリアの味をお届けできることをスタッフ一同心より楽しみにしております。

シェフのこだわり

 「自然と共に心を込めた一皿を静岡の自然の恵みとイタリアの伝統を一皿に表現します」

 イタリアでの修行を経て、静岡市内の飲食店で働く中で改めて静岡の魅力を再発見しました。
 驚くべきことに静岡はイタリアのマルケ州と多くの共通点を持っているのです。
 マルケ州はアドリア海に面し、新鮮な魚介類が豊富で、内陸には山々が広がり、
 うさぎや羊、穀物が盛んに生産されています。また、川ではマスの養殖も行われています。
 静岡もまた、日本一深い「駿河湾」に囲まれ、
 日本一高い「富士山」や富士山麓の川で行われるマスの養殖など、
 豊かな自然と豊富な食材に恵まれています。
 この地形的な共通点が、両地域の優れた食材文化を生み出していることに気づかされました。
 私はこの地元静岡で、イタリアのマルケ州で学んだ技術と経験を最大限に活かし、
 新鮮な地元食材や自家栽培の野菜を使って心を込めた料理を提供していきます。
 一皿一皿に、静岡の自然の恵みと私の情熱を注ぎ込み、
 その魅力をお客様に感じていただけるよう努めてまいります。

店名の「ヴィンチスグラッシ」とはマルケ州の伝統的な郷土料理で、
ラザニアの原型とも言われるマルケ風ラザニアだそうです。
極薄に伸ばした手打ちパスタに、牛肉・豚肉・カモ肉の3種類を使ったミートソース、
ベシャメルソース、パルミジャーノチーズを重ね、
さらにチーズとバターをのせてオーブンで焼くのだとか_φ(・_・

今日は午後半休をいただいたので、
ゆっくりローカル線で静岡までのんびり旅です。
約4時間かかりましたが特急代金も節約できましたし、
小田原あたりの海の風景もステキでした(^_−)−☆
あ、帰りは新幹線で帰りました…

東海道新幹線の静岡駅で降車してお店に向かいます。
北口から歩いて10分ほどでお店に到着です。
グレーと黒のマンションの1階にお店があります。

ヴィンチスグラッシの玄関

お店の前で待っていると女性のスタッフさんがお店を開けてくれました。
すごく明るくて接客も素晴らしかったです。しかも可愛いいっす(//∇//)

店内はカウンター6席とテーブル席のみのコンパクトな造りで、
イタリアの片田舎のような店内と優しい照明がステキです。

ヴィンチスグラッシの店内
ヴィンチスグラッシの店内
ヴィンチスグラッシのテーブルセット

本日のメニューを見ると初めて聞く言葉たくさんありますな(^^;
でもどんな料理なのかワクワクしてきます!!

ヴィンチスグラッシのメニュー

本日はひたすらワインをいただきました!!
どれもすごく美味しくてフラフラになってしまいました(//∇//)

ヴィンチスグラッシのワイン

さあさあ!!おまかせコースのスタートです!!
マルケ州の郷土料理を堪能させていただきます!!

ヴィンチスグラッシのマルケ風手焼きパンとセルバチコと群馬県産生ハム

『クレッシャ』 マルケ風手焼きパンとセルバチコと群馬県産生ハム

 手焼きパンは香ばしい香りがステキですね。
 サクサクですごく味わい深いです!!
 コショウも効いて卵が濃厚ですね!!
 生ハムは口溶けがよく旨みも濃厚です。
 ルッコラの香りと苦味もたまりませんね(//∇//)

ヴィンチスグラッシのカンパーニュとフォカッチャ

ここでパンをいただきました。
カンパーニュとフォカッチャです。
カンパーニュは外はサクサクでアッサリした美味しさで、
オリーブオイルをつけて食べるとメチャウマです!!
フォカッチャはオリーブの実が入っていて、
外はカリッと中はしっとりで旨みがあって美味しいです!!

ヴィンチスグラッシの但馬牛のタルタル

但馬牛のタルタル

 神戸牛のウチモモのタルタルです。
 トリュフの香りにウットリです!!
 これがすんごい!!炙って香ばしく脂がメチャクチャ甘い!!
 モチモチと適度な歯ごたえもあって、
 噛むほどにウットリする肉の旨みがあふれます!!
 こんなタルタル初めて食べました( ゚д゚)

ヴィンチスグラッシの自家栽培ビエトラのエルパッツォーネ

自家栽培ビエトラのエルパッツォーネ

 ビエトラとはほうれん草のようです。
 生地はサクッとモッチリ。
 中はトロリと旨みたっぷりです!!
 初めて食べますがどこか懐かしい味で癒されます(^^
 どこかオヤキに通じる美味しさがありますね。

ヴィンチスグラッシのブロデット風魚介のトマトソース

『フラスカレッリ』 ブロデット風魚介のトマトソース

 お米のリゾット風だそうです。
 自家製のトマト、オマール海老、ヒラメ、スズキのソースは、
 すごく優しい味でスッと胃に入ってきます。
 またこのミントの香りが素晴らしいです!!
 これもすごく懐かしい味でホッとします( ◠‿◠ )

ヴィンチスグラッシのジェノヴァ風バジルソース

『テスタローリ』 ジェノヴァ風バジルソース

 バジルの香りがステキですね。
 イタリア最後のパスタだそうです。
 これがモチモチで小麦の甘味がすんごい!!
 このパスタ気に入りました!!
 いや、これうんめえなぁ!!どうやって作ってんだ!?
 バジルとチーズと合わさって幸せの味です(^◇^)

ヴィンチスグラッシの詰め物をしたうさぎのロースト

詰め物をしたうさぎのロースト 『ポルケッタ』

 豚と牛のミンチとウサギのレバーの詰め物です。
 ウサギとは思えないほど力強い味でうんめえ!!
 詰め物はすごく濃厚で香草とスパイスの香りもステキです!!
 ソースも甘くて本当に素朴で嬉しくなる味です(o^^o)

ヴィンチスグラッシのヴィンチスグラッシ マチェラータ風

ヴィンチスグラッシ マチェラータ風

 出ました名物のヴィンチスグラッシです!!
 ラザニアの原型と言われている店名になっているお料理です。
 ベシャメルソースではなく牛、豚、鶏、さらに内蔵まで赤ワインで煮込んだ、
 ラグーソース使用しています。
 パスタ生地をミルフィーユ状に8層以上重ねてオーブンで焼き上げております。
 生地がすごくモチモチでラグーソースがメッチャ濃厚です!!
 これも素朴で馴染みのある味で美味しいですd( ̄  ̄)

ヴィンチスグラッシのレモンチェロ

ドルチェ or 食後酒

 呑兵衛はもちろん食後酒をいただきました!!
 レモンチェロをロックでいただきました。
 久しぶりに飲みましたがレモンと甘味に一気に酔ってしまいました…

どのお料理もすごく親しみやすくて最高に美味しかったです!!
こんなイタリア料理もあるとは予想外でした!!

リゾットやパスタもパンも、どれもどこか哀愁を感じるお料理でした。
やはりイタリア料理って日本料理と通じるものがありますねd(^_^o)

ウサギは日本ではあまり食べられない食材ですが、
鶏のササミのような味で、旨みはさらに濃厚で美味しいのです!!

特に神戸牛のタルタルがすごかった!!
ウチモモなので脂がメッチャ甘くて香りも良くて最高でした!!
こんな和牛は滅多に食べれません!!
全然しつこくなく胃が重たく感じることもなかったです( ゚д゚)

ワインもどれも美味しくて最後はフラフラになりました。
女性のスタッフさんも接客やサーブが素晴らしく、
色々とお話して楽しかったです(//∇//)

お店の情報は以下となります。

店名:ヴィンチスグラッシ(vincisgrassi)
住所:静岡県静岡市葵区鷹匠2-18-7 グランデクレシタ鷹匠 103
最寄駅:静岡鉄道-日吉町駅
営業時間:月・火・木・金・土・日
     11:00 – 14:00
     17:00 – 22:00
定休日:水
予算:¥10,000~¥14,999
お問い合わせ:054-266-3995
予約先:https://vincisgrassi.jp/yoyaku/

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