かぶと|割きたて焼きたてのウナギを全て味える名店!|池袋|ウナギ

本日は池袋の「かぶと」さんを訪問してきました。
東京にはたくさんの鰻屋さんがありますが、
あちこち色々なお店を訪問するより、
当分はかぶとさんに絞ってウナギを堪能することにしましたd(^_^o)

簡単にお店の紹介をさせていただきます_φ(・_・

先代の店主は岩井和雄さん。
新宿の思い出横丁にあるうなぎ料理「カブト」で修行され、
1948年に暖簾分けして池袋に「かぶと」を開業しました。
岩井さんはすごく職人肌な方でウナギにすごくこだわりがあり、
天然・養殖ともに最高のものを仕入れ、
鰹節、砂糖、塩、割りばしに至るまで厳選された最高級品を使用。
裂きたて・焼きたてのウナギを提供するスタイルで、
「他のお店のうなぎが食べられなくなる」とまでお客をうならせるその味と、
頑固さや毒舌トークであっという間に人気店となりました。
有名なトークは以下だったそうです。

・ウナギは蒸さず、捌きたてを焼いて提供するよ。
・今まで食べてきたうなぎと、うちの養殖モノの違いがわからないうちは、
 天然モノは出さないよ。
・うちの山椒は特製だけど、まずは山椒なしで食べてくれ。
 それでも山椒がほしかったら、お代はいらないから帰ってくれ。

2016年4月からは藤森公将夫妻が2代目を継ぎました。
岩井さんとは違うアットホームな雰囲気が評判となっております。
食べログのうなぎ部門でずっと1位の座を守っています。

国産のウナギは養殖物がほとんどになりましたね…
天然物は全体の1%未満です。
しかも、今や日本の消費量の8割方は輸入ウナギになっております。
有名な輸入国は中国ですが、昔はヨーロッパウナギというアンギラ・アンギラという品種で、
寸詰まりで胴が太く、脂が多くて皮と身が厚くて弾力があるのが特徴です。
最近はアメリカウナギのロストアータ種や、インドネシアウナギのピカーラ種が主流だそうです。
スーパーやチェーン店で食べるウナギはほぼこのウナギなのです。
安い輸入物が流通された影響で、三千件ほどあった養鰻業者は四百件以下にまで減りました…
しかしブランドの「坂東太朗」、近畿大学による完全養殖、エサに大豆イソフラボンなどなど、
これから国産のウナギも活性化してくれると信じております!!

日本はニホンウナギというアンギラ・ジャポニカという品種です。
すらっとしたスマートな体つきで背側が緑または黒い色となっており、
腹側は白く黄色も混ざった色で、小さな目で上あごよりも下あごが出ているのが特徴です。
特に腹が黄色のウナギは「胸黄(ムナギ)」と言われ、ウナギの語源になったという説もあります。
ニホンウナギは旨味が濃くて、皮が薄く身が引き締まっているのが特徴です。
川で獲れるイメージがありますが、実は東京湾でも天然ウナギが獲れるのです。
ウナギは日本からマリアナ諸島あたりまでを旅するようで、
一生を海だけで過ごすウナギもいるそうです。
ちなみにすごく長生きで平均寿命が20歳〜30歳で、
海外の水族館で85年生きたうなぎや、
庭の井戸で155年飼われていたと証言もあるのです( ゚д゚)

副都心線の池袋駅で降車してお店に向かいます。
少し早めの時間にお店に到着して他の皆さんと待ち合わせしました。
今回はお世話になっている方々をお招きさせていただきました。
8月の予約時にカウンター4席を無事確保できました(o^^o)

かぶとの外観

お店に入ると藤森さんが元気に出迎えてくれました。
今日ものっけから気合いが入っております!!
呑兵衛以外の初訪問の方について丁寧に説明してくれてました。
相変わらず接客もすごく丁寧です(//∇//)

かぶとのカウンターセット

カウンターに座って藤森さんに挨拶させていただきました。
最初にコースについての説明があり、
白焼きと蒲焼の量について1匹か半分かを聞かれました。
もちろん白焼きも蒲焼も1匹でおねしゃす( ̄^ ̄)ゞ

今回も天然物がありました!!
もちろん養殖との食べ比べをお願いしました!!

お酒は本日も金宮のソーダ割りをいただきましたd( ̄  ̄)
濃いめで注文するのでま〜た酔っ払っておりました…

かぶとのキンミヤ

さあさあ!!おまかせコースのスタートです!!
本日もウナギを満喫します!!

かぶとのキュウリと長芋

キュウリと長芋

 梅和えですね。酸味が心地いいですね。
 キリッと冷えてうまいっす。

かぶとのえり焼き(タレ)

えり焼き(タレ)

 頭の部分です。こちらは関東風に蒸しております。
 外はカリカリに焼き上げられており、
 中はトロトロで脂がうまいですね!!
 骨はありますが普通に噛み切れます。
 タレが思ったよりアッサリでしつこくありませんでした。

かぶとのえり焼き(塩)

えり焼き(塩)

 こちらは関西風に蒸さずに焼き上げております。
 塩味なのでよりウナギの味がハッキリしますね。
 養殖物ですが香りがいいですね。
 タレよりこっちの方が好みですd( ̄  ̄)

かぶとのヒレ焼き

ヒレ焼き

 サクサクした歯応えで中は柔らかく旨味が凝縮されております!!
 すごくジューシーでうんまい!!
 2本いただけたのでじっくり味わいました。

かぶとの肝焼き

肝焼き

 外はカリカリでアッサリした肝のうまみがいいですね。
 ほんのり苦味もあり、これで毎晩晩酌したいです!!
 裂き立てなので臭みが全くありません( ゚д゚)

かぶとの豆腐

豆腐(大桃豆腐)

 対馬の藻塩でいただきます。
 そのまま食べると味が濃ゆいて豆の風味が素晴らしいです!!
 やはりこの豆腐は美味しいです!!
 塩を加えた方がより甘味を感じられます!!

かぶとの一口蒲焼

一口蒲焼

 うひょ〜!!旨味が濃い濃い!!
 養殖物でもこんなに旨味があるとは驚きです!!

かぶとの串巻き

串巻き

 尻尾の手前の部分だそうです。
 熱々で味が濃ゆくてウナギの香りがステキです。

かぶとの尻尾

尻尾

 尻尾だけ串にするとは珍しいですね!!
 でもこれがムッチリして味が濃いです!!
 よく動かす部分なのでアッサリしていますが旨味が凝縮されております!!

かぶとのヒレ焼き

ヒレ焼き

 なんと天然のヒレ焼きです!!
 パリパリで味が濃い濃い!!
 香りもステキですね(^^b

かぶとの心臓

心臓

 まだ動いてます!!
 ひょいと口に入れて一気にお酒で流し込みます。
 明日から元気になりそうです!!

かぶとのレバー

レバー

 純粋な肝だけです。
 臭みもなく旨みがすんごい!!
 これはお酒が進みますね(^^v

かぶとのお新香

お新香

 無農薬や減農薬の野菜の糠漬けです。
 キュウリ、ニンジン、ズッキーニ、パプリカ、コンニャクです。
 旨味も濃くて香りもステキです!!
 これはまた金宮が進みますな!!

かぶとの白焼き

白焼き

 最初は養殖です。
 アンデスの塩と藻塩でいただきます。
 ネットリ甘くて脂がうんまい!!
 香りも良くてスッキリと食べれます。
 次は天然の宍道湖の食べ比べです!!
 身はふっくらしてアッサリした旨みと澄み切った香りがステキです!!

かぶとの鰻の蒲焼

鰻の蒲焼

 もう焼いてる香りだけでお腹空いてきます!!
 これがうんめえ!!トロトロで最高です!!
 山椒もいい香りでさらに美味しくなります!!
 本日は養殖と天然の宍道湖の食べ比べができました!!

かぶとのご飯
かぶとのご飯

ご飯

 今日は普通盛りでいただきました!!
 硬めに炊かれていて噛むほどに甘いです!!
 タレが染み込むと最高に美味しかったです(^^b

かぶとの肝吸い

肝吸い

 直前に鰹節を削って昆布と一緒に出汁を取ってくれました!!
 これが熱々でアッサリした旨味が最高です!!
 肝はコリコリして淡い旨味がステキです( ◠‿◠ )

今回も衝撃的な美味しさでした!!
本当に他のお店でウナギを食べれなくなりそうです!!

色々な部位の串焼きに始まり、
最後は白焼きに蒲焼と最高に美味しかったです(//∇//)

天然物と養殖の食べ比べもできて最高でした!!
次は来年1月に訪問したいです(^◇^)

合間に食べた豆腐がまた美味しいです!!
これが豆腐ですね!!子供の頃に食べた豆腐の記憶が蘇ります!!

糠漬けも抜かりなく美味しくて、
これだけでお酒がガンガン進みます(^^v

お店の情報は以下となります。

店名:かぶと
住所:東京都豊島区池袋2-53-2 池袋ESビル 1F
最寄駅:池袋駅
営業時間:月・火・水・金・土
     15:00~
     18:00~
定休日:日・木・祝日
予算:¥20,000~¥29,999
お問い合わせ:03-3983-8608
予約先:https://omakase.in/ja/r/xs398896

過去に訪問した際の投稿は以下となります。

あわせて読みたい
かぶと|割きたて焼きたてのウナギを全て味える名店!|池袋|ウナギ 本日は池袋の「かぶと」さんを訪問してきました。これで6度目の訪問となります(^O^☆♪ 6月の予約は土曜丑の日がある夏の予約なのか、かなり混雑して予約が過去一難し...

他にもおすすめのウナギ屋さんがあるのでご覧になってください。

あわせて読みたい
鰻はし本 |創業約80年の歴史がある鰻重は芸術的!|日本橋|ウナギ 本日は無性にウナギが食べたくなったので、以前から気になっていた日本橋の「鰻はし本」さんを訪問してきました!!東京にはウナギの有名店がたくさんあるので、せっか...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次