本日は東長崎にある「じゆうさん」を訪問してきました。
前回訪問してから2年半くらいご無沙汰しておりました。
これから夏にかけてお蕎麦屋さんを訪問しようと思い、
手始めにじゆうさんを訪問することにしましたd(^_^o)
じゆうさんのおすすめポイント

・カウンターが3席があるので一人でも訪問しやすい
・蕎麦付きのコースがあり4,900円からとリーズナブル
・玉子焼き、ぜんまい、にしんなどの蕎麦前が絶品!
・粉の状態に合わせて打ち方を見極めるお蕎麦も絶品!
・田舎蕎麦を食べたい方は要予約!!
・隠れ屋的な雰囲気でデートや接待におすすめ!
お蕎麦について
夏が近づくと不思議と蕎麦屋に足が向く。
冷たいせいろを手繰り、昼から少しだけ酒を飲む。
重すぎず、騒がしくもなく、一人でも居心地がいい。
江戸時代から続く「蕎麦前」の文化には、
大人の昼飲みにちょうどいい「粋」がある。
しかも蕎麦はルチンやビタミンB群を含み、
夏の疲れた身体にも優しい食べ物。
軽やかに飲み、最後は蕎麦で締める。
そんな夏の楽しみ方を今年は少し真面目に巡ってみようと思う。
「蕎麦は豪快に啜るのが江戸流」
そんなイメージがある。
ただ実際の江戸文化は、もっと「さりげない粋」だったとも言われる。
音を立てるという認識は、
落語、映画、グルメ文化、テレビなどで広まったと考える。
本来は大きな音を競うというより、軽やかに手繰り、さらりと店を出る。
昼から一人で蕎麦屋に入ると、そんな江戸的な距離感が少しわかる気がする。
ちなみに、もともと蕎麦は今のような細い麺ではなかった。
そばがきのように練り、団子状にして食べるのが古い蕎麦の姿だったと言われる。
「そば切り」と呼ばれる細切り蕎麦が広まったのは江戸時代。
小麦粉をつなぎに使う技術や、忙しい町人文化と結びつき、
現在の蕎麦文化が形作られていった。
酒を軽く飲み、最後にせいろを手繰る。
そんな江戸の蕎麦前文化も、この「細切り化」があったからこそ生まれたのかもしれない。
じゆうさんの紹介
お料理について
料理蕎麦と真正面から対峙し、粉の状態に合わせて打ち方を見極める
「自分が本当に好きなものや望むものを表現したい」との想いから、
自身の求める美味しさを追求し、進化を続ける高橋氏。水まわし、水ごねなど、
美味しさを安定させるための工夫を凝らした結果、現在の味に辿り着いたという。
長野や福井など、日本各地の生産者より仕入れる玄そばは、
当日使う分だけを石臼で挽く。出汁の効いた濃いめのつゆが、
その日の粉の状態に合わせて打たれた蕎麦の風味や旨みをより一層引き立てる。
打ち水はミネラルウォーター、茹で湯は貝殻の化石を加えた軟水と、
水の使い方にも気を配る。
高橋定雄さんの経歴
東京都出身。祖父母の代から蕎麦屋を営む家系で育つ。
物心ついた頃から店を手伝い、小学生の時には蕎麦屋になることを決意する。
辻調理師専門学校を卒業後、千葉・柏の名店「竹やぶ」にて5年間修業を積む。
2005年に家業を継ぎ、わずか26歳で三代目となる。
祖父、父と二代に渡って守ってきた「長寿庵」の屋号を「手打蕎麦じゆうさん」へと変え、
メニューも一新。遠方からも蕎麦好きが通う人気店へと成長させた。




じゆうさんの実食レビュー
都営大江戸線の新江古田駅で降車してお店に向かいます。
歩いて10分とちょいと遠いですが、
ほぼ一本道なので迷わず到着することができました。




お店に入ると女将さんが丁寧に出迎えてくれました。
すごく接客がステキで笑顔に癒されました( ◠‿◠ )
店内はカウンター3席、テーブル3卓のコンパクトな造りとなっております。
優しい照明と木の温もりに癒されます。








メニューを拝見すると蕎麦前やお蕎麦の名前にワクワクします!!
これはどれを注文すべきか迷いますな(^^v




夜の予約時のルールとして、
1900円でワンドリンクとお通しをいただけるとので、
最初のお酒は日本酒をいただきましたd(^_^o)
山形県のうす濁りの生酒が提供されましたが、
これがすごく濃厚で香りが良くて最高でした!!
この後色々な日本酒をいただきました!!
どれも美味しくて心地よく酔えました(//∇//)








さあさあ!!久しぶりのじゆうさんを満喫しましょう!!
今日はアラカルトで色々と注文してみます!!


お通し
まずはお通し盛り合わせ4種です。
見ただけでワクワクしますね!!


糠漬け
ナス、ニンジン、キュウリ、カブです。
どれも酸味が心地よく美味しいです!!
これだけで日本酒2合は軽いっす!!


たたきゴボウ
ゴボウの味付けが優しくて癒されます。
ゴマの香りがたまりませんな!!


シドケのお浸し
シャキシャキしてほどよい苦味と鮮烈な香りがステキです!!
これは身体が内側からキレイになりそうです!!


キノコのお浸し
うほほ!!いろいろなキノコの旨みがたっぷりで最高です!!
あっさりした味付けでキノコの香りと旨みが存分に楽しめます!!


玉子焼き
一人前にしてくれました( ◠‿◠ )
熱々ですごく美味しそうです!!
これがうんめえ!!フワフワトロトロで出汁の旨みが効いてます!!
外側は全く焦げ目がなく中はしっとりと見事な焼き加減です!!
こりゃ日本酒が進む進む(//∇//)


板わさ
紀州田辺の南蛮焼き蒲鉾だそうで、
プルプリで歯応えがあって旨みが濃い濃い!!
外は香ばしくてワサビの香りも最高っすね!!


ぜんまい
こちらも一人前にしてくれました( ◠‿◠ )
すごく太くてビックリ!!
コリコリした歯応えで噛むほどに旨みが溢れて最高ですね!!
こんなぜんまい毎日食べたいです!!
これは日本酒泥棒です(^O^☆♪


棒にしん
こちらも一人前にしてくれました( ◠‿◠ )
昆布も一緒とは嬉しいです!!
これがうんめえええ!!
丁寧に骨抜きしてから5日間炊いているそうで、
にしん自体が大きくて脂も乗って最高っすよこれ( ゚д゚)
丁寧に骨抜きしているので、全然骨が口に当たりません!!
昆布はトロトロ旨みたっぷりで、こっちもメチャウマっす!!
これは見事な一品です(//∇//)(//∇//)(//∇//)


鴨ロース
こちらも一人前にしてくれました( ◠‿◠ )
富士酢のたれで低音調理仕立てにしているそうで、
サッパリしたお酢の酸味と香りがしっとりした鴨によく合います!!
鴨は全然脂っぽくなく噛むほど濃ゆい旨みが溢れて最高っす!!
け合わせはニンジンの蕗味噌和えで、
アマアマなニンジンと香りと苦味がステキな蕗味噌との相性がたまらんっす!!
こんな鴨の蕎麦前初めていただきました( ゚д゚)




せいろそば
田舎蕎麦は売り切れだったのせいろをいただきました!!
十割蕎麦のようで見た目が美しいです!!
先ずはそのままいただくと香ばしくて旨みが濃くてうめえ!!
そしてこのツユが秀逸!!藪系のように辛めで旨みが濃くてすんごい!!
さすがのクオリティで嬉しくなります(^O^☆♪


山菜そば
季節限定だったので注文しました!!
シドケとキノコの冷かけそばになっております。
見た目がすごく美しいですね!!
先ずお出汁がメッチャうまいっす!!
ほんとここのツユはお見事です!!
シドケとキノコを一緒にお蕎麦を手繰るとたまらんです!!
シドケの苦味と香り、キノコの旨みが合わさって至福ですな(^_−)−☆
これは最高の締めでした(//∇//)


蕎麦湯
締めはやはり蕎麦湯ですね!!
トロトロな濃いめの蕎麦湯で旨味も香りも濃ゆいです!!
熱々で飲み終わった時にポカポカと身体が温まりました(^^v




店舗情報
店名:手打蕎麦 じゆうさん
住所:東京都中野区江原町3-1-4
最寄駅:都営地下鉄大江戸-新江古田駅
西武池袋線-東長崎駅
営業時間:火・木
11:30 – 14:30
水・金・土
11:30 – 14:30
17:30 – 20:30
定休日:月・日・祝日
予算:¥10,000~¥14,999
予約先:https://jiyusan.tokyo/
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